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 - 2015.09.06 Sun

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皆さんは今の「自分」をつくったものは何だと思いますか。

それは小さい時から始めた野球だったり、通っていた習いごとや夢中になった映画、あるいは厳格な父親・・・とか、人それぞれでしょうが、僕は迷うことなく『バイク』をその筆頭にあげます。

バイクの持つ何ものにも縛られない「自由」さが間違いなく僕のパーソナリティを形づくってきたと思っているのです。

僕の生まれるとき
母を父がバイク(メグロ)のうしろに乗せて、無理やり産気づかしたという逸話があり、単気筒エンジンの奏でるリズムは僕の心臓の鼓動と連動しています。

その体の一部、いや自分そのものだったバイクと決別する日がやってきました。
先日突然エンジンが逝ってしまったのです。
バイク屋でも打つ手がなく、死亡宣告がなされました。

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誕生日だった昨日、バイク屋から数キロメートルの道のりをヒイヒイ言いながら引いて帰りました。せめて亡骸(なきがら)ぐらいは、オーナー自らの手で葬ってやりたかったのです。

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もう、時速百キロメートルで空気を切り裂いて走る爽快感や四季の風を全身で浴びて、その折々の温かさや冷たさ、匂いを感じることもないだろう・・・自然に目頭が熱くなりました。

帰って「死化粧」のつもりで錆でボロボロになった車体を洗い、ワックスをかけてあげました(査定もあるし w)。


僕はバイクが見せる孤高の佇まいが好きです。


そして、旅先でバイクにもどるとき、彼の後ろ姿が「おかえり」と言っているようで、よく「待っていてくれてありがとう」と応えていました。

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乗り物を擬人化することもないけど、バイクは四輪と違って、人と等身大の親近感があるし、何よりも生死ともども「一蓮托生」の運命を共有しているので、夫婦や親子とは違った根っこでの繋がりに特別なものがあるのです。

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とは言え、通勤の足がいるので、原チャリ…日本が世界に誇る「カブ」(イエロー)を中古で買いました。思いだせば、初めて乗ったバイクがこのカブだったので「カブに始まりカブに終わる」ですね。

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あのビッグシングルの鼓動は命尽きるまで僕の中で刻まれていくことでしょう。


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バイク人生‥おもろかった!
滅茶苦茶おもろかった!!


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