2017-09

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 - 2015.08.18 Tue

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イマヌエル・カント 『永遠平和のために』


こう見えても) 若いころは多くの哲学書などを読みました。

倫理社会の教員を目指したこともあるけど、活字や哲学用語が苦にならない方だったので、古今東西の思想書を手にとり、その場では理解できてたつもりです。

しかし

こう見たとおり) 全然覚えていません!(涙)

カントも「純粋理性批判」というフレーズがかすかに浮かぶだけで、その意味も彼の思想体系もなに一つ語れない。


では、その読書の日々は無駄だったのか‥とは全く思いません。

論理的なものの思考法
多角的な視点
ダイナミックな世界観

を身につけることができたと思うからです。

同じ例が「数学」

微積分など勉強しても世の中で何の役にもたたない、とよく聞きます。

しかし複雑に絡み合った世界でも、ひとつひとつの要素を見極め、ときほぐすことで『解』にたどりつくことができる。それは難解な数式に向かうのと同じ手法です。


これに確かな記憶による「知識」が加われば、僕の人生は違っていたかもしれない(笑)けど

忘れてもいいんです!

雑学の多さはその人の人格とは無関係だもの。

学校の勉強も生涯学習も無駄な「学び」は一切ありません。

大切なのは、偏見や固定観念にとらわれない多様で正しい考え方を身につけることです。
それを頭だけではなく、血や肉とすることです。

『永遠平和のために』 カント 

<後述>

池内さんはこの著書を今の政治家に読んでもらいたいと言われてた。
すると、偶然昼食で居合わせた阿部首相に本を手渡すことができたらしい。

しかしその後の首相の安保法制に関する答弁になんら変わりはない。
また、「戦後70年談話」もしかりである。

これをまだ読んでいないのか、カントの高邁な理想を受け止めるセンスに欠けているのか、或いはそれを現実社会と整合する力量がない・・・のかもしれない。



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