2017-05

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 - 2015.07.28 Tue

大学時代、一軒家を借りて住んでいた。

一階が僕で、二階には4人の(先)住民がシェアをしていて
彼らはJAZZバンドを組んでいた。

昼間バイトした後、夜は(当然)集まって練習をする。
ライブをひかえた前日などは深夜まで演奏が続き、いいかげんに堪忍袋の緒が切れた僕が二階に向かって「やかましい!」と一喝すると、ピタッと演奏が止まり、シーンとなった。

そのことを今思い出しても可笑しくなる。
そして三十過ぎのおっさんたちに向かって、学生の若造が生意気な態度(議論をふっかけたり)をとったものだと、少し後悔の気持ちもある。

彼らはJAZZに人生をかけていたのかもしれない。

JAZZのビートを夜な夜な聴かされたおかげで、それは僕の体に浸み込んでいるみたい。

一年間の彼らとのちょっと奇妙な共同生活で、たくさんの思い出がつまった家・・・上京した際には訪ねるつもりだったが、都心から遠いこともあり行きそびれていた。

mm無題

そこで気ついたのがストリートビュー。
PC上で、あいまいな記憶をたどってようやくたどり着いたけど、写真を見る限りでは朽ちていて、どうやら空き家のよう。

四十年ちかくも昔のこと。
しかし今でもその二階からもれるベースやドラムの鼓動を僕は確かに感じる。

******

この一軒家が安く借りられたのは、ものすごく急な坂を登った山の頂きにあったからです。

家の先(この写真の左手)は切り立った崖で、下には廃品回収屋さんがあり、そこでもらった机や家具を背負って、絶壁をクライムしていました。

その回収屋にはこの世のものとは思えないほど美しい娘さんがいて・・・

*******

航空写真を見てもそんな廃品回収屋はあとかたも残っていない。

近くの高尾山は信仰の山であり、周りには霊園がたくさんあります。

もしかしたら、回収屋も美しい娘もモノノケだったかもしれない。

まあ、青春そのものがカゲロウのようなものだけど



● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック:

http://sutekion.blog.fc2.com/tb.php/183-02417a8f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

タイトルなし «  | BLOG TOP |  » タイトルなし

プロフィール

sutekion

Author:sutekion
素敵な音楽と美味しい珈琲 心地よい時間を過ごしませんか。

最新記事

カウンター

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリ

未分類 (180)
オーディオ (1)
テニス 錦織 (0)

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する http://torimu0044.at.webry.info/

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。