2017-09

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 - 2014.09.21 Sun

研修で 『発想力開発講座』 を受けたので、ちょっと報告

ふたつの発想方法を学んだ。

まず、テクニックB は今直面している問題の「常識リスト」を箇条書きし、それをあえて「否定」する文言に置き換えて、そこから着想を導き出す方法。

例としてお題:「新しいタクシーをつくりたい」
 
常識リスト: 「タクシーには運転手がいる」
否定型 IG: 「運転手がいない
着想: 「自分で運転するタクシー」

同様に
「タクシーは交通法規を守る」⇒「守らない」⇒「専用ゾーンを設ける」
「料金を払う」⇒「払わない」⇒「年会費制」とか「運転手に気に入ってもらう」

地元でホテル建設が進められているけど
「外からの客を泊める」⇒「泊めない」⇒「平日は半額で地元の人にホテルライフを楽しんでもらう」
「ホテルにはエレベータがある」⇒「ない」⇒「上の階ほど料金が安くなる」

この手法では直接的な対策を生まなくても、波及効果も期待できる。

「車のタイヤは丸い」⇒「丸くない」⇒「四角いタイヤ」
四角のタイヤでは車は走らないのだが、それでも走らせようと考えた場合「優れたサスペンション」の必要が出てくる。四角形でも走行が可能になるのなら、丸タイヤでの快適性は言うまでもない。そうした発想から黒子役だったサスペンションの重要性が注目されて、今の開発に至ったという。

ABS(アンチロック・ブレーキシステム)も同じですね。雪道でブレーキをしたときに「滑らせない」をあえて「滑らせちゃえ」にして、現実的な制動をえる。


テクニックJ は全く関係のない単語からイメージを浮かべ、そこから着想を得ていく方法。

例としてお題:「新しい携帯電話をつくりたい」
 
目をつぶって新聞をなぞり、止まったところの単語が
IG: 「ガム」
イメージ :「くっつく
着想:「壁や洋服にくっつく携帯」

要は両者とも、既存の概念を一旦ぶち壊してみるBテク)とか、全く無関係のイメージを思考過程に介入させる(Jテク)ことで、化学変化を起こさせ、新しい着想を得ようとするものである。
ペニシリンからカップヌードルに至るまで、世界を変えた多くの革新がこれらから生まれているというのも興味深い。そこには「失敗」や「偶然」があったのだが、それを体系立てて手法としてルーティン化したのが、この「発想法」である。

よく
「逆転の発想をしょう!」とか
「常識をぶち破れ!」
と声だかに叫んで、僕らもそうだ!そうだ!とシュプレヒコール(なつかしい)をあげるけど
・・んで、(じっさい)どうすんの? 

今回学んだ方法は別にキバることなく、粛々と一人で想像力をはたらかせながら出来るところがありがたい。人の意見を聞くことは大切だけど、たいていのことはあなたの中にあるものですよ。人はその気づきを与えてくれる。

こういったメソッドでも、自分の潜在力を引き出すことは充分可能だ。


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