2017-07

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 - 2016.09.19 Mon

近況はもっぱらFACE BOOKへ投稿して、ブログがなおざりです(~_~;)
よかったら、FBへ友達リクエストをしてください。
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 - 2016.03.01 Tue

時間をみつけては「写真のデジタル化」をしました。

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結婚~子育てとフィルム時代に撮りためた家族のスナップ写真をスキャナーにかけてデータ化するのです。
その数現在

5,347

これにデジタル(時代)の写真を加えると、いったい何枚撮ったのだろうと、我ながら呆れてしまいます。

作業はL版等の写真を複合機のガラス面に数枚置いてスキャンし、WiFi 経由でPCに送る。
今頃のスキャナーはよくできていて、テキトーにゆがんで置いても、きちんと真四角に読みとってくれるので助かります。


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しかし、1回でスキャンできるのは最高4枚なので、大きくて1・2枚の時もあったことを考えると、約
1,400回
はスキャン作業したことになる。

どんだけヒマやねん・・・ヽ(;▽;)ノ

この写真データをCDやクラウドに保存し、もう紙は捨てます。

吐き出された写真の画質を見て
改めてフィルム(アナログ)の素晴らしさを再確認したところです。
それでも、十分鑑賞に値するところが今のデジタル技術のすごさともいえます。

なんでこんな面倒なことしたかというと、埃をかぶった写真らに日の目をみせてやりたかったこと。
そして僕たち親が死んだあと、子供たちはこの膨大なアルバムの処分に困るだろうな~と思ったからです。

ちょっとづつ「身辺整理」をする歳になっちゃった・・・

写真(データ)はクラウドにアップロードし、家族で見れるように共有します。

まあ、こんな手間をかけて昔を懐かしむのは(家族の中では)僕だけですけどね・・^^;


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アルバム 誠・恭子-169
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まったくの順不同です

 - 2016.02.25 Thu

『断片的なものの社会学』(岸 政彦 著)

前から興味があって、リクエストした図書館から届いたので借りました(買えよ)。

読む人によって印象はずいぶん違うし、評価は分かれると思うけど、僕は面白かったです。

筆者は社会学者としてマイノリティと言われる人たち(ヤクザ・娼婦・路上生活者・同性愛者‥)にインタビューをしていて、その証言の断片を一見脈絡もなく散りばめています。

そこには「苦労の末に幸せになった(不幸になった)」という物語性は一切なく、ただ名もなき者たちの人生のかけらが無造作に路上に放り出されたままで転がっている・・・チェーホフなどロシア作家の短編集みたいですね。

筆者はこの手法で、私たち(マジョリティ?)が「まとも」だと思い込んでいる世界観を混乱させた後、一面だけ見てその人の心の中のみならず人生そのものを都合良く解釈することを傲慢だと批判しています。

たとえば瀕死の状態だった岸さんの愛犬が、彼がちょっと出かけた隙に死んでしまう。
自分を責める彼に知人が「きっとあなたを悲しませないようひとりで逝ったのよ」となぐさめる。
一見うまい言い方だが、犬はそんなことは考えないし、関係性を知らない人間が立ち入ることで、飼い主と犬双方の孤独感をより深めてしまう。

彼にとってそのなぐさめは暴力にさえ感じたという。

しかし一方では、人は個人の判断を重んじるばかりに相手の領域に立ち入らず、見て見ぬふりをすることが多々ある。
たとえその人が間違った選択をしていると知りつつもだ。
そういった私たちの態度は正しいのか、結局自分が傷つきたくないからではないか、ということも自問している。

そしてこれら課題について、筆者の出した結論は

「どうしていいかわからない」

とても正直な人ですね。


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「学者のくせに」とか「金出した本でこれかよ」と批判されるかもしれないけど、読めばわかると思います。
善意から起こした行動がかえって暴力性を帯びることもある。

私たちは事にあたって自失呆然と佇むしかないことのほうがむしろ多いのです。


社会現象や人の行動類型を分析して現代世界を読み解くのが社会学者の役割で、筆者も被差別部落や沖縄を中心とした論文や多くの著書を出しています。
しかし、その聞き取りの中でふと証言者がもらしたエピソード・・本論とは切り離され、どこにも行き着けない はぐれ雲のような思いや述懐・・が筆者の魂を強く揺さぶると言います。もちろん論文からはオミットされ、今まで書かれることはなかったけど、心のしこりとしてずっと残っていたこれら証言を集めたのがこの著書です。

美談でも悲劇でもなく、前後のつながりさえない
「断片的」なエピソードの中にこそ人間や社会の本質があるのではないか
何気ない日常の営みを切り取り、無作為に並べたときに初めて浮かび上がってくる実像があるのではないか

とても実験的なアプローチだと思います。

岸さんの弱い立場にある人々や動物たちに向ける眼差しが愛情に満ちていて、心が温まります。

評論やエッセイというよりも、新しい「文学」の香りが漂う不思議な本ですね。

完璧な人間関係を築く処方箋などないけど、私たちは寄りそっていくことはできる。
その距離感を迷いながら、苦悩しながら模索していくしかない。

久しぶりに何度も再読したいと思わせる、強い余韻の残る本でした。

 - 2016.02.17 Wed

わが家にお嫁さんがきました。

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とても明るくて、フレンドリー

一見、線の細い可愛いお嬢さんの印象ですが、福井から単身カナダへ武者修行で乗り込み、向こうの生活様式や世界観、そして英語を体あたりで学んできたという経歴の持ち主で、秘めたるバイタリティを感じる魅力的な女性です。

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彼女や息子の話を聞くと、大陸の人たちのコミニケーション能力の凄さ、自由奔放かつ旺盛な生きることへの執念など、ひるがえって僕たち日本人がいかに(良くも悪くも)特殊な国に住んでいるのかを再認識させられ、とても興味深い。

これから彼らのようなワールドワイドに活躍する若者たちが日本を、世界を良い方向へ導いてくれればうれしいですね。

またしばらくのお別れになるけど、今度会える日を楽しみにしています。
二人とも元気で!

Wishing you lots of love and happiness.
See you again. 


・・・つづり間違ってないよね(´∀`)


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実家のお母さんか譲ってもらったという着物をきて
わが家でのショット


ベトナムでは日本語教師と副業(趣味)でモデルさんもされている。

何をきても似合います ♥


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 - 2016.02.17 Wed

息子が旧正月を利用してベトナムから帰ってきました。

十日間の帰省ですが、家族そろって毎日晩酌するので

お酒代がハンパじゃありません (*´∀`*)


広島では本人の希望である「広島風お好み焼」を食べました。

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美味しかったですよ。


途中、TULLY'S でお茶
彼は早速PCを取り出して仕事を始める。

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日本はベトナムに比べてWi-Fi 環境が貧弱で、時々出張に訪れる東京でさえ苦労するとボヤいていた。そういえばオリンピックの課題として挙げられていましたよね。

超速でキーボードをたたく息子のかたわら

僕たち夫婦は「コーヒーがうまいわ」「今度ベトナム行ければいいね」とか、退職後の身のふり方など他愛もない雑談をしながら、ぼんやりと道ゆく人をながめていた。

確実に「世代は交代している」という感じでしたね・笑

明後日は実家に帰っていたお嫁さんを迎えて、より一層にぎやかな週末になります。



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僕の広島行きの理由のひとつがこの現物を見ること。
息子的には「センス終わってる」(^_^;)


実は僕の狙っていた時計は全く別の(安い)Gショックであった。

しかし、息子がそばで「それは中学生の入学祝い用」、「これは高校の卒業祝い」と切り捨てていき、どんどんグレードがアップ

最後は(体育会系)妻が

中途半端なものを買っても、また上が欲しくなる。
どうせお金を払うなら、思い切ったものにした方が結局は得よ
」と言って

この(高目で分厚くて重い)MUDMASTERが最有力候補となったわけ。

しかし彼女は「本当に買うのだったらね」の “ただし書き” を付け加えることを忘れていなかった。

っていうか
この数日間ウォッチ選びのため、検討に検討を重ねてきた「僕」の時間はどの時計に刻まれているのだろう・・・


 - 2015.10.14 Wed

錦織圭の「原点」加茂テニスコートに行ってきました。

出雲市街から斐伊川沿いの気持ちのよい道を奥へ奥へ走ったところにそこはありました。

(ごめんなさい。うちの長男と同名なので、つい)が少年時代、家族で通った加茂運動公園
お父さんの実家がすぐ近くなのですね。

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管理事務所には圭のイミテーションとそのころ使っていたラケットが展示してあり
「ああ、ここから始まったのだな~」
と、ちょっと感慨にふけってしまいました。

世界的プレーヤー発祥の地‥は少し言いすぎだけど(コーチングを受けたのは松江)家族で仲良くラケットをふっている彼の姿が目に浮かびます。

誰にとっても小さいころの「楽しかった思い出」が一番の原点かもしれません。
そして、申し込みをしてテニスをさせてもらいました。

ナンバーコートはもちろん

『K』です!

ヨメさんは、ただただ見入るばかり


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かわいい ♪

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おおおおおおおおおおおおっ

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ここが聖地!(三面だけですが)


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???????????

ふとんバサミ

ネットが風にふかれない工夫ですね。
こういうローカルなアイデア大好き!


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コートナンバーは “A” “B” そして “K


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こじんまりとだけど、レストハウスもあります。
ナイターもできるんですよ。

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江津・浜田はソフトテニスが主流ですが、東部は硬式も盛んです。

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素人目にもシンプルでいい基本メニューと思います。


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「夢」だけでなく「目標」にかえてほしいですね。


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すぐ隣は加茂中学校

気持ちのいい秋空でした。

願わくばラフェル・ナダルゆかりのマジョルカ島(スペイン)にも行ってみたいけど・・・まあ、ムリ


でもここなら、なんたって県内でもんね ^^




 - 2015.09.15 Tue

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新しい家族の仲間入りです。

「イエローキャブ」(taxi)ならぬ
「イエローカブ」

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中古ですが、もうこの色は売っていません。


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かわいいでしょう~
✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。


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オレんぢアクア同様、街中で見かけたら手をふってね


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 - 2015.09.06 Sun

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皆さんは今の「自分」をつくったものは何だと思いますか。

それは小さい時から始めた野球だったり、通っていた習いごとや夢中になった映画、あるいは厳格な父親・・・とか、人それぞれでしょうが、僕は迷うことなく『バイク』をその筆頭にあげます。

バイクの持つ何ものにも縛られない「自由」さが間違いなく僕のパーソナリティを形づくってきたと思っているのです。

僕の生まれるとき
母を父がバイク(メグロ)のうしろに乗せて、無理やり産気づかしたという逸話があり、単気筒エンジンの奏でるリズムは僕の心臓の鼓動と連動しています。

その体の一部、いや自分そのものだったバイクと決別する日がやってきました。
先日突然エンジンが逝ってしまったのです。
バイク屋でも打つ手がなく、死亡宣告がなされました。

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誕生日だった昨日、バイク屋から数キロメートルの道のりをヒイヒイ言いながら引いて帰りました。せめて亡骸(なきがら)ぐらいは、オーナー自らの手で葬ってやりたかったのです。

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もう、時速百キロメートルで空気を切り裂いて走る爽快感や四季の風を全身で浴びて、その折々の温かさや冷たさ、匂いを感じることもないだろう・・・自然に目頭が熱くなりました。

帰って「死化粧」のつもりで錆でボロボロになった車体を洗い、ワックスをかけてあげました(査定もあるし w)。


僕はバイクが見せる孤高の佇まいが好きです。


そして、旅先でバイクにもどるとき、彼の後ろ姿が「おかえり」と言っているようで、よく「待っていてくれてありがとう」と応えていました。

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乗り物を擬人化することもないけど、バイクは四輪と違って、人と等身大の親近感があるし、何よりも生死ともども「一蓮托生」の運命を共有しているので、夫婦や親子とは違った根っこでの繋がりに特別なものがあるのです。

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とは言え、通勤の足がいるので、原チャリ…日本が世界に誇る「カブ」(イエロー)を中古で買いました。思いだせば、初めて乗ったバイクがこのカブだったので「カブに始まりカブに終わる」ですね。

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あのビッグシングルの鼓動は命尽きるまで僕の中で刻まれていくことでしょう。


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バイク人生‥おもろかった!
滅茶苦茶おもろかった!!


 - 2015.08.25 Tue

来年の3月で142年の歴史に幕を閉じる
跡市小学校

今日放映される 『 24時間テレビ 』 で全校生徒5人と学校が紹介されるということで、記録もかねて写真を撮りに行きました。

木造の小学校
懐かしいですね。

テレビ取材のクルーの方々も早々とスタンバイしてた。
それを横目に歩きながら考えてまった

人口は減り、見渡せば廃校や空き家ばかりで、街の風景は穴ぼこだらけの 『 』 になっていくのに対し、世の中の流れは益々スピードを増し緊張を高め 『』 に向かって加速している。

のどかな風景とは裏腹にどこか足を速めざるを得ない焦燥感漂う空気に、ギャップを感じないわけにはいかないのです。

考えすぎか?

文書のための文書になっていないか?


そうかもね


まあ、写真をたのしんでください。


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7年前の撮影


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 - 2015.08.21 Fri

忌野清志郎氏からのメッセージ


地震のあとには戦争がやってくる。
軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。
国民を馬鹿にして戦争に駆り立てる。
自分は安全なところで偉そうにしているだけ。
阪神大震災から5年。
俺は大阪の水浸しになった部屋で目が覚めた。
TVをつけると5ヶ所程から火の手がのぼっていた。
(これはすぐに消えるだろう)と思ってまた眠った。
6時間後に目が覚めると神戸の街は火の海と化していた。


この国は何をやってるんだ。
復興資金は大手ゼネコンに流れ、神戸の土建屋は自己破産を申請する。
これが日本だ。私の国だ。


とっくの昔に死んだ有名だった映画スターの兄ですと言って返り咲いた政治家。
弟はドラムを叩くシーンで、僕はロックンロールじゃありませんと自白している。
政治家は反米主義に拍車がかかり、もう後戻りできゃしない。
そのうちリズム&ブルースもロックも禁止されるだろう。
政治家はみんな防衛庁が好きらしい。
人を助けるとか世界を平和にするとか言って、実は軍隊を動かして世界を征服したい。


俺はまるで共産党員みたいだな。普通にロックをやってきただけなんだけど。
そうだよ。売れない音楽をずっとやってきたんだ。
何を学ぼうと思ったわけじゃない。
好きな音楽をやってるだけだ。
それを何かに利用しようなんて思わない。せこい奴らとは違う。
民衆をだまして、民衆を利用して、いったい何になりたいんだ。
予算はどーなってるんだ。
予算をどう使うかっていうのは、いったい誰が決めてるんだ。
10万円のために人を殺すやつもいれば、
10兆円とか100兆円とかを動かしている奴もいるんだ。
いったいこの国は何なんだ。
俺が生まれ育ったこの国のことだよ。


どーだろう、・・・この国の憲法第9条は、まるでジョン・レノンの考え方みたいじゃないか?
戦争を放棄して世界の平和のためにがんばるって言ってるんだぜ。
俺たちはジョン・レノンみたいじゃないか。
戦争はやめよう。
平和に生きよう。
そして、みんな平等に暮らそう。
きっと幸せになれるよ。


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「地震のあとには戦争がやってくる。」

天災の恐怖に乗じ、危機管理という名のもとに軍が増強され、周辺諸国は不安に陥り、安全保障のジレンマが負のスパイラルを巻き起こす。
カントも言及していた昔からの戦争に至るフロー

不思議なことに人類はこの歴史から学ぶことなく、毎度同じ戦争を繰り返してきた。
国家も感情を持つ生きものだから、対立があって当然。

それを暴力に訴えないよう「理性」という抑止力がある。


結局は内面における悪魔と天使の戦いなのだ。


 - 2015.08.18 Tue

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イマヌエル・カント 『永遠平和のために』


こう見えても) 若いころは多くの哲学書などを読みました。

倫理社会の教員を目指したこともあるけど、活字や哲学用語が苦にならない方だったので、古今東西の思想書を手にとり、その場では理解できてたつもりです。

しかし

こう見たとおり) 全然覚えていません!(涙)

カントも「純粋理性批判」というフレーズがかすかに浮かぶだけで、その意味も彼の思想体系もなに一つ語れない。


では、その読書の日々は無駄だったのか‥とは全く思いません。

論理的なものの思考法
多角的な視点
ダイナミックな世界観

を身につけることができたと思うからです。

同じ例が「数学」

微積分など勉強しても世の中で何の役にもたたない、とよく聞きます。

しかし複雑に絡み合った世界でも、ひとつひとつの要素を見極め、ときほぐすことで『解』にたどりつくことができる。それは難解な数式に向かうのと同じ手法です。


これに確かな記憶による「知識」が加われば、僕の人生は違っていたかもしれない(笑)けど

忘れてもいいんです!

雑学の多さはその人の人格とは無関係だもの。

学校の勉強も生涯学習も無駄な「学び」は一切ありません。

大切なのは、偏見や固定観念にとらわれない多様で正しい考え方を身につけることです。
それを頭だけではなく、血や肉とすることです。

『永遠平和のために』 カント 

<後述>

池内さんはこの著書を今の政治家に読んでもらいたいと言われてた。
すると、偶然昼食で居合わせた阿部首相に本を手渡すことができたらしい。

しかしその後の首相の安保法制に関する答弁になんら変わりはない。
また、「戦後70年談話」もしかりである。

これをまだ読んでいないのか、カントの高邁な理想を受け止めるセンスに欠けているのか、或いはそれを現実社会と整合する力量がない・・・のかもしれない。



 - 2015.08.11 Tue

健康診断で順番待ちのとき、手持ちぶさたから、スマホで小説を読んでいた。

すると隣の男から
「(漱石の)『こころ』ですか。暗い気持ちになりますよね
と話しかけられた。


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夏目漱石は大体10年間隔で再読しており、この作品も3度目だ。
そしてミステリー仕立てでありながら、教科書にものっているので、国民的なネタバレ小説。

確かに人の死が3度もあり、とても明るい気持ちにはなれない。

しかし『近代的自我』とかの小理屈を持ち出さなくても、今の感覚と通ずるところが随所にあり、「だよね~」とうなづくことしきりで、読み返すたびに新しい発見があって愉しい。

「そうでもないですよ」

と応えたけど、その人はうつむいたまま無言。顔見知り程度だったし、僕は元々対人関係が苦手なので、そこで会話は打ち切られた。

ただ彼の「暗い気持ち」と言った口調が海の底のように沈んだトーンで、妙に心にひっかかり、そのあと文字を追うのがむずかしくなった。

もし僕がもう一歩踏みこんで「どんなところが暗いと思うの?」と聞いたら、なんらかの展開があったかもしれない。
「私」と「先生」みたいな。


こうして僕たちは、様々な人生という雑踏を風のようにすり抜けていく。

そしていつか私もだれひとり開けたことのない荷物を舞台袖に隠したまま、生涯の幕を閉じるのだろう。

 - 2015.07.29 Wed

この猫はひとを起こしにきます。

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メグは夜暑いので下で寝ています。

光が窓にさしこむころ、ひと恋しくなるのか、寝室に上がってきて「にや~」と控えめな声で僕らを呼びます。

降りてあげると、このように安心してくつろぎます。
食卓はひんやりとして気持ちがいいんでしょうね。

静ひつな朝

ささやかだけど「幸せ」を感じるひとときです。



 - 2015.07.28 Tue

大学時代、一軒家を借りて住んでいた。

一階が僕で、二階には4人の(先)住民がシェアをしていて
彼らはJAZZバンドを組んでいた。

昼間バイトした後、夜は(当然)集まって練習をする。
ライブをひかえた前日などは深夜まで演奏が続き、いいかげんに堪忍袋の緒が切れた僕が二階に向かって「やかましい!」と一喝すると、ピタッと演奏が止まり、シーンとなった。

そのことを今思い出しても可笑しくなる。
そして三十過ぎのおっさんたちに向かって、学生の若造が生意気な態度(議論をふっかけたり)をとったものだと、少し後悔の気持ちもある。

彼らはJAZZに人生をかけていたのかもしれない。

JAZZのビートを夜な夜な聴かされたおかげで、それは僕の体に浸み込んでいるみたい。

一年間の彼らとのちょっと奇妙な共同生活で、たくさんの思い出がつまった家・・・上京した際には訪ねるつもりだったが、都心から遠いこともあり行きそびれていた。

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そこで気ついたのがストリートビュー。
PC上で、あいまいな記憶をたどってようやくたどり着いたけど、写真を見る限りでは朽ちていて、どうやら空き家のよう。

四十年ちかくも昔のこと。
しかし今でもその二階からもれるベースやドラムの鼓動を僕は確かに感じる。

******

この一軒家が安く借りられたのは、ものすごく急な坂を登った山の頂きにあったからです。

家の先(この写真の左手)は切り立った崖で、下には廃品回収屋さんがあり、そこでもらった机や家具を背負って、絶壁をクライムしていました。

その回収屋にはこの世のものとは思えないほど美しい娘さんがいて・・・

*******

航空写真を見てもそんな廃品回収屋はあとかたも残っていない。

近くの高尾山は信仰の山であり、周りには霊園がたくさんあります。

もしかしたら、回収屋も美しい娘もモノノケだったかもしれない。

まあ、青春そのものがカゲロウのようなものだけど



 - 2015.07.27 Mon

ちょっとこのごろこのアプリにはまっています。




スマホのカメラに指をかざすと、心拍数が測定され、現在時刻との組み合わせで、今あなたにとって一番リラックスできる音楽を「生成」して聴かせてくれます。

無限の組み合わせがあり、二度と同じ曲はかかりません。

いわゆるアンビエント(環境)音楽なので、引っかかりもなくスムーズに
ココロに浸透し、カラダを弛緩 させ眠りに誘います。
(だからタイマーつき)

他にも砂浜や小鳥のさえずり、チカチカ焚火が燃える音もあり、自由に選べます。

生音はバイノーラル方式というダミー人形の耳元に付けた二つのマイクでひろっていて、人の聴覚と同じなので、イヤホンを使うとまるでそこにい合わせたような臨場感につつまれます。

読書や学習をするときにきくと、周囲とシャットアウトされ、自分ひとりの世界に入れて集中できますね。

ただ、同時にスイマもおそってくるので要注意です 笑

MUJI to Relax by team lab

 - 2015.07.27 Mon

 やっちまった!
カブっちまった!


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まだ夏ものを出さないまま、某店の閉店セールでシャツ(右)を買ったあと、タンスを開けて出てきたのは昨年の夏の終わりに手に入れたユニクロのシャツ(左)・・・ (;´Д`)

実は新しいシャツを買うとき、
「こんなガラ、持ってなかったけ?」
という疑念が一瞬頭をかすめたけど、「3割引き」の誘惑に背中を押され、レジへ走っちゃった。

昨年のシャツを買ったのはもう秋口で一度も着ていなかった、というのも確信を持てなかった理由(言いわけ)です。

これを見たカミさんは、一言
「じゃんじゃん着るしかない!」

だから、いつも同じシャツを着ていると思わないでください。
ちゃんと着がえてますから

よく見ると、ガラだけでなく素材も違うんですよ。
ユニクロは綿100だけど、今年の方は麻混のサッカー生地なんですよ。
そして微妙に細身です。
…と、こんなところで言いわけしてどうする 笑

よくありそうで、実際、よくある話です。
人生、どこに落とし穴が隠されているかわかりません
(たんなるボケ?)

皆さんもお気をつけください。

 - 2015.07.14 Tue

テニスラケットのグリップテープ振動止めを替えました。

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僕は汗っかき(冷や汗・アブラ汗含む)なので、吸水性のよいドライタイプを巻きます。

ヨメさんは リラックマ ♪ のテープ。
ゆる系なのに、どこかヨメさんのほうが強そうですね。

 実力は道具にも宿るってか? ^^;

振動止めはキモニーのクエークバスターという知る人ぞ知る Made in Japan

中にある のどちんこ みたいな突起(マッシュルーム)が、ボールが当たったときに打球方向に震えながら曲がり、エネルギーを空中に放って振動を減衰するらしい。

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こんなデザイン性を無視した「機能まんま」の製品を作れるのは日本人かドイツ人ぐらいでしょうね。
それでも錦織圭が愛用していることもあり、売れに売れている。

他の振動止めが打った瞬間がボヨ~ンとした感じなら、これはエネルギー収束発散が短時間で終わるので「硬い」 手ごたえ(不快振動は除去)。
ボールとガットの関係性がダイレクトに確かめられ「プロ御用達」もうなづけます。

ミスショットをしたとき「グリップテープを厚く巻きすぎた」とか「テンション高すぎ」なんて道具を理由に女々しく言いわけする僕に対し、ヨメさんは一喝!「最後までボールを見切るのよ」とオトコマエの激を飛ばす。

 やはり、彼女のほうが強そうである。


 - 2015.07.12 Sun

さてさて、前回のスタバ鳥取進出により、にわかに持ち上がった

「鳥取珈琲騒動」 (勝手に命名)

鳥取平井知事の「スタバはないけど、日本一のスナバはある」の名言に触発されて(もじって)生まれたお店があった!

『すなば珈琲』

この発言をパクられた件に関して、当の平井知事は

「私は(すなば側から)何のコミットメントもいただいてませんけど…」と笑い、会場を沸かせた。

鳥取にセブンイレブンはありませんが、イイ気分になれます。」なんて
この人の講演はダジャレと自虐が合いまみれ、滅茶苦茶面白い。


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すなば珈琲(本店?)は鳥取駅のすぐ前にあって、日曜のお昼ということもあり、順番待ちの列ができていた。
黒船」スターバックスよりお客さんは多そうだ。

僕はナントカ記念の「タンドリーチキンランチ」を注文した。
店内は一見狭い感じだけど、店頭で54席とあったので、奥の方へアリの巣のように広がっているみたい。

運ばれてきたチキンには濃いめのカレー粉がまぶしてあって、メチャ美味しい!!
これにコーヒーも付いていて640円
お得感130%である。


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肝心のコーヒーは「セットもの」には似つかわないマグカップサイズ。

味は苦味も酸味も抑えた穏やかな感じで、たぶんエクアドル産にコロンビアをブレンドさせた豆を中挽きしたものだろう(あてずっぽ)。

手間がかかり、今では珍しいサイフォンで仕上げてあり、その情熱と愛情が伝わってくるようで「黒船」との明確な差別化がなされていた。

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店長はスタバとの共演で鳥取の珈琲文化を高めていきたい旨の展望を語っている。

都会を意識するあまり、そこにあるもの、ないものを田舎と比較して卑下したり、無理やりつくり出すのではなく、自分自身の「こだわり」を淡々と貫くことの方がカッコいい。

もちろん高いクオリティの裏付けが必要で、『すなば珈琲』で見られた長蛇の列は単なる「地元びいき」でなく、本当にここが美味しいからだ。

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結局、都会だろうと地方だろうと関係ない。
いいものをつくれば人は来るんです。


 - 2015.07.12 Sun

鳥取に行ってきました。

平井知事の名言「スタバはないが日本一のスナバはある」をとうとう過去形にした
出来たてのスターバックスへ行きました(ミーハー)。

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え〜と ふつうのスタバでした。
あたりまえだよね。

砂入り珈琲 とか いったんもんめサンド とかなかったです。

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都会のに比べてかなり広く、大きなテーブルがいくつもあり、外のデッキでものんびりできます。
ここらへんは地方のアドバンテージですね。

「初もの」なので駐車場には警備員が3人もいて厳戒態勢!
しかし暇そうでした。いくらなんでも、まだ朝の7時だもの

団体さんがスタバを背景に記念撮影をする場面もあり、ほほえましかった。
・・・とまあ、同じ田舎モンに言われたくないか 笑

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それにしても、ここのカフェラテは美味しいですね。

たまごサンドも含めてちょっとお値段高めだけど、それなりの味だし、ステータスという付加価値がついていると思えば納得です。

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あなたはハンバーグ派?
それともサンドイッチ派?

僕はずえったい!サンドイッチ派です。

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 - 2015.07.03 Fri

中学校(母校)の水泳授業の講師をつとめています。
ひと学年で毎回70人くらい生徒がいて、午前中いっぱい、一週間続きます。

水泳は、例えばスイミングスクールに通っていた子とそうでない子では泳力に相当の差があり、どのレベルを指導の骨子とするかが悩みどころ。

最初はあれこれ考えたけど、「現場」に強い!自分を信じてほとんどアドリブでのぞみました。
緊張したのは冒頭のあいさつだけで、途中からはB型(お調子モノ)の本領発揮で、ペラペラしゃべり、ビシバシ指示を出している自分がいました。

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水泳は生きる力なんだよ!」と松岡修造ばりに熱く語り、みんなを ハァ? とさせたりして 笑。

この授業が少しでも彼らの人生の糧になってくれれば嬉しいです。


 - 2015.06.18 Thu

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息子夫婦です。

結婚し(日本人妻ですよ)、ベトナムの地で頑張っています。

 - 2015.06.18 Thu

オーディオ周りに散在していたCDなどを片づけて、すっきりとさせました。

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After

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Befor


CDはお気に入りのアルバムや曲をデータ化し、ネットワークプレーヤーに繋いだハードデスクに入れて、リモコン操作だけで聴けるようにしました。 (具体的作業は最後に記載)

あっさり爽やか体育会系のヨメさんは大喜びだけど、物欲にまみれた文系の僕はちょっとさびしい。
自分で先進の音楽再生を追求しながらも、まだ心のどこかにレコードやCD等の目に見え、手で触れる「媒介物」を通じてこそ “音楽観賞” だろう!という気持ちがある。

ジャケットもLPからCDで小さくなり、データ化でとうとう消え失せた。
歌詞を目で追い、ジャケ画を眺めながら音楽に浸る幸せは過去のことですね。
データって、空中に漂う雲(クラウド)みたいなもので、知らない間に(たとえば晴れ渡った日に)雲散霧消してしまうような危うさを感じませんか。

若い人の間でLPなどのレコード復古のブームが起きていると聞きます。
幼いころから仮想世界で遊ぶ彼らは、ときに利便性や情報量の多さより、面倒をかけても確かな手応えのある実在感を求めているのかもしれません。

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さて、ここまで整理整頓すると、個々のパーツの粗さが目立つなぁ~ せめてスピーカーからはみ出ているスタンドを替えたいなぁ~ と(相方に聞こえるように)ひとり言をぼやくけど、返ってくるのは無音!^^; 平生往生

ああ、それとインターネットラジオに 『The Jazz Groove』 という局があり、お勧めです!センスある選曲で、MCの女性の声も魅力的。一日中つけっぱなしでも作業や読書を中断することはなく、とてもリッチでエレガントな空間が醸しだされます。スマホでも聴けるので、一度試してみてくださいな ♪

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【データ化作業】

曲をPCのiTuneなんかでMP3とかのデータ(例:花は咲く.mp3)に変換して、それをあらかじめ作成していた「J-pop」(カテゴリー)⇒「徳永英明」(ミュージシャン名)⇒「ボーカリスト6」(アルバム名)と階層化したホルダーに投げ込み、それ(「J-POP」ホルダー)を丸ごとHDにコピペーする。大抵のネットワークプレーヤーで、階層化の順番で呼び出してくれるはず。もしナビ等で画像も出したかったら、アルバムのJPG画像を曲データと一緒に入れます。オーディオ用NAS(高価)でなく、普通にお店で売っているポータブルHDを流用。500GBで数万曲入るので、まあ十分でしょう(一生かかっても聴けない)。

 - 2015.06.18 Thu

全仏オープンでジョコビッチが決勝で敗れました。

相手のワウリンカは怒りにまかせてよくラケットを叩きつけるタイプだったけど、最近は感情を抑える術を身につけ、今回も終始冷静な(むしろ穏やかな)表情でプレーをしていた。そして、ジョコビッチのナイスショットには何度も拍手を贈っていました。

テニスでの失点は、相手の素晴らしいプレーと自分がまねいたミスに大別され、ダメージが大きいのはもちろん自分のミス。だから、相手を褒めることで精神衛生上自らを救うことができます(ふだんでも使えるね)。





映像は表彰式でジョコビッチが壇上に立った時、会場から鳴りやまぬ称賛の拍手に彼が涙ぐむ場面。
優れた身体能力、頭脳的なゲームプラン、表彰式でワウリンカが「あなたは現代テニスを進化させた」と讃えたように、その精度の高い技術は他の模範となっている。そして私生活においても最高潮を迎えた王者がセンターコートで負け知らずの宿敵ナダルを破り、マレー戦をフルセットの死闘でもぎ取ったその先には、当然今の彼にふさわしい『生涯グランドスラム』という勲章が与えられるべきだった。

この時ファン以上に彼自身が「なぜ、なぜ、おれじゃないんだ!」と自問していたのでしょう。その答えはワウリンカの剛腕、強敵との連戦の疲れ、そして歴史的タイトルへの緊張感が挙げられるけど、過去何度もマッチポイントから逆転劇を演じてきたこの男にとって瑣末な理由にすぎない。

やはり

クレーには魔物がひそんでいる

としか言いようがありません。



 - 2015.06.03 Wed

僕は何階であっても、基本エレベーターを使わない。

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階段を 探し(多くは防火扉の奥にある)一段とばしでゆっくりと負荷をかけて登る。
すべて 『ヒップライン』 のためだ。

温泉などでお尻がたれさがっている人を見かけるけど、それがちょっと許せない。

別にマッチョな肉体にあこがれるわけでなく(キモイ)
ただ 『ヒップライン』 だけは死ぬまで美しく保っていたいと思うのです。


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階段という良質なスクワットを身近に提供してくれる場を見のがす手はない。
もちろんそれができる健康体に感謝しなくてはね。


 - 2015.05.28 Thu




錦織の試合はエンターテイメントだ!」なんて言いながら、実は心臓(気)が弱い僕はハラハラドキドキの生中継を見るのが苦手。
昨夜も中継予定時間にあえて泳ぎに行き、プールから帰ったら「折悪く」これから試合が始まるところだった (;^_^

予想どおり心臓バクバクのゲーム展開で、焼酎のホッピー割が進みます(なんで)。




第1セットを苦労してもぎ取った後、第2や第3セットは2ブレークで先行するものの、セットを締めるところでブレークバックされ、思わず「ああ~」と声をあげました。
2ブレークの「圧倒的有利」と1ブレークの「薄氷の有利」では天と地の差があり、ひとつのミスで追いつかれ、抜かれて負ける…というフローが出来あがります。

しかし、最後に勝ち切るところはさすがトップ5!




第3セットの終盤で2ゲーム連続で失ったのは、左指にできたマメのせいですね。

前のブレイクタイムでマメのテープをはがしたのだけど、代わりのをバッグから見つけることができず、不安を抱えたままゲームにのぞみ、集中できなかった。
それであと1ゲームを残したところでメディカルタイムアウトをとり、トレーナーからテープをもらって巻きなおしていました(こんなことをセンターコートで堂々とやる選手はちょっといない)。

それだけ錦織はガットテンションと同様、手とラケット接点のフィーリングに極めて敏感な人といえます。



それにしても、試合後のカメラに書いたサイン「」は最高!

漢字好きのフランス人へのサービス? いや「土」ふたつなのでクレーコートを表現したのではないかと諸説うまれたけど、後のインタビューで錦織本人が語った理由は

「めんどくさかったから…」(簡単な「圭」を書いただけ)

このふてぶしさ、型にとらわれない自由な発想力こそ錦織の強さの源だと思います。



こんな繊細かつ奔放な感性と針の穴をとおすような集中力、そして図太い神経を持った日本人が今後出てくるかどうか疑問です。
だから、僕はあえて彼を 『島根人 』と呼びたい。


 - 2015.05.24 Sun

奥さんがスマホにしました。

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本人はガラケーで全然OKと言っていたのだけど、モノ買いの好きな夫が「海外にいる子どもとLINEで無料電話ができるよ~」と母心&節約指向をくすぐる催眠商法をかけた結果です。

機種は freetel の priori2 (3G)という税抜きで1万円を切る格安スマホに、僕も使っている OCN モバイル ONE(音声付 110MB/日)のSIMを組み合わせました。
電話番号はMNPというやつでそのままお引っ越し。


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維持費は固定費で税込1,512円/月。
これに通話料が加わるけど、半額になる「楽天でんわ」と IP電話の「050プラス」やLINEもあるので、あまり電話をしない彼女ならほとんど無視できる範囲でしょう。

月々2千円以内でスマホが持てる時代になったのですね!

ただ、大手キャリア(ドコモやau)と縁を切るので、設定から維持管理まですべて自己責任。
ちょっとした覚悟と知識が必要です。

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この priori2 ではじめて Android というOSをいじったのですが、やっぱりユーザーライクな iPhone の方が僕は好きだなと思いました。本体の質感も価格の差が出ています。
まあ、オレんじゃないし(おい!)

しかし、この価格でクアッドコアに1Gのメモリー搭載はスゴイです。
本体裏のカバーが27パターンあり、着せ替えも楽しそう ♪

ということで、超ライトユーザーなカミさんにはちょうどよい、どころか余りあるスマホだと思います。
今からスマホをご検討されている方…どうですか?

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【追記】

いくつかの問い合わせがありました (^^ゞ ので、一応ことわっておきますが

もちろんいいことばかりでなく、キャリア解約料が約12,000円!とられました (>_<)。
自動継続の「2年割」という巧妙な(失礼)仕掛けで、さすが大手ですね。

この○○年割対策として、継続が切れるタイミングまでガラケーは「通話のみ」仕様(安くなる)にし、スマホには「データのみ」(600~900円/月)のSIMを入れた「2台持ち」でのり切る手があります。

と、カミさんに提案したのですが、体育会系にとって2つ携帯なんて「面倒くさい」と一蹴されました ^^;

SIMフリー=「自由の代償」と言いきかせるしかないわ~。


 - 2015.05.23 Sat

『花は咲く』

TVで芸能人が歌いだした頃「さも」という感じが鼻について好きになれなかった。
でも最近は何度もリピして聴いてます。いい歌ですね。

えらそうな言い方だけど、やっとこの震災を自分なりに受け止めるようになれたと思います。

同時代を生きた僕たちは、一生これら参事の十字架を背負って行かなければならない~阪神淡路大震災、9.11、そしてこの3.11(僕がバイクで事故ったのは12.11 だれもきいていない)。

僕の親の世代は先の大戦が時代の生んだトラウマかもしれない。
のちの高度成長のときでも、ぬぐい切れない疑念、取りもどせない青春への無念として重く彼らの心にのしかかっていたと思う。

だから僕らは次の世代に国民的PTSDをもたらすような禍根を残してはいけないです。





徳永英明さんは意識的にビブラートを伸ばすような歌い方をしていないですね。歌声を丁寧に「置き」にいっている感じで、どれも淡々ときこえる。
ユーミンと同様、過度な抑揚がないぶん歌詞の素晴らしさが際立ち、じんわりとからだに染み込んできます。他に歌が上手な人はたくさんいるけど、こういった歌い手こそ“プロ”だと思います。

壊れかけのラジオ』 のころから大好きな声です。


 - 2015.05.23 Sat

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あなたはサンドイッチ派?それともハンバーグ派?
僕はぜったい!サンドイッチ派ですね。

いつも切り口の美しさにみとれてしまいます(へん?)

美味しい珈琲に、美味しいサンドイッチがあればなにもいりません。

これからの季節、公園のベンチでコンビニのアイスカフェラテを片手に、サンドイッチ(中にはシャきっとしたレタスとホロホロの玉子)をほおばるのも楽しいですね。
そんな『小幸福』の積み重ねが人生にはとても大切です。

サンドウィッチ伯爵の「ゲーム好き」に感謝感謝(諸説あり)(*^^)v

 - 2015.05.23 Sat

アンドレ・アガシが錦織のプレーを「お金を払っても見たい」と評していた。
つまり彼の試合そのものが上質のエンターテイメントなのだ。
最近はNHK BSで放映していることもあり、スポーツとは無縁そうな(失礼)おばさんが「ニシコリすごかったわね~」ともらす声をよく耳にする。なにがすごいのか。
日本人、同郷人であることを差し引いても余りあるこのワクワク感は一体なんなのか。

普段は「天然」なのに、コートに立つとストイックな求道者に変わるその落差。
試合開始が遅くなっても何ひとつ不平を言わず、地元紙が「まるで聖者、天使のよう」と驚くほどの謙虚さ。
セオリーを打ち破る斬新なゲーム展開…あげれば、十指でも足りない(全部書きたい!)ほどだが、一番といえば彼のショットのすごさを挙げたい。

背の低い日本人が今主流の高く跳ね上がるスピンボールを取るのは大変だ。
軌道の頂点では手が届かないし、落下を待って打つとなると、後方に追いやられ、コートカバーすべき範囲が増える。途中や後ろが不利なら「前」に出るしかない。だから必然としてボールの跳ねぎわ、ショートバウンドを叩く。この日本のお家芸「ライジング(上がりっぱな)ショット」の精度が“神業”なのだ。

ポジションが前なので相手にとっては最も短い距離でボールを返され、準備をする暇がない(「時間を奪う」という)。
球ぎわへのアジャストはほとんど感覚的なもので、正直努力で獲得できない。

錦織が「天才」と呼ばれる所以のひとつがここにある。

ただ打感のフィーリングが重要でガットのテンション(張りの強さ)にこだわり、再々ラケットを変える理由もここにある。

加えて、錦織のスイングスピードは世界最速級と言われている。コンパクトだから速い。リーチの短さというハンディを物理特性で強みに変えているだけでなく、錦織は優れた予測でいち早くボールの落下点に入り、テイクバックで充分な “ため” をつくった後、ゴムを弾くようにエネルギーを解き放つのだ。
だから小柄な体格にも関わらず、そのボールは重く力がみなぎり、当たりが厚いので、こするスピン系に比べヒッティグの音がハンパでない。

この、速いスイングによるライジングショットがじつに小気味よく、スピード感あふれるノンストップ映画のようで観る者の心拍数を上ていく。




後日(ジョコビッチにストレート負け)

負けちゃいましたね。

いろいろな分析があると思う。僕がこのシーズン当初から気になっていたのが、ダウンザラインのミスショット
ストレート打ちでサイドライン内ぎりぎりに落とすところからこの名があるのだけど、錦織が特にフォアハンドをネットする場面が今回も目立った。
フォアハンドは効き腕だから自由度が高い反面迷いも多く、両手で支えるバックハンドに比べ軸がぶれやすい。僕もフォアが苦手である(だれもきいていない)。マイケルチャンの指導のもとフォアが強化され、クロスの打ちあいでは、ジョコビッチと比肩されるほどの最高水準であるバックハンド並みになったが、前に落ちた短いボールを走りながら打つフォアのストレートが決まらない。

錦織のフォアでどこが進化したかというと、以前はクローズドスタンス(前に足を踏み出し、ボールの軌道に対し平行に構える)が主だったのを、オープンスタンス(足を横に開いてシコを踏むかんじ)に変えたことで、上半身のひねりをエネルギーに変えてボールに伝えることができるようになった。オープンスタンスの成立にはいち早くボールの落下点に移動して構える時間の存在が前提。左右の動きでは、錦織の予測が冴えて余裕を持って走り、ストッピングモーションからいいショットを放っていたが、前後の動きでは当然クローズドにならざるを得ず、チャンスボールへの力みからやや上体を突っ伏して打ち、ネットの餌食となっていた。

しかし、充分修正は可能だろう。

M氏がメディアでよく「ケイは世界一のメンタルの持ち主」とおっしゃるけど、僕は一般的な意味ではそう思わない。
欧米のいわゆる狩猟民族のDNAには何千ショットでもラリーを打ちづけられるタフネスさがあり、今回ファイナルセットでたった一度のブレークを逃さず、獲物に襲いかかるように試合を畳みかけたジョコビッチを見ればそれがわかる。

錦織のメンタルの特徴をいうなら、脳天気なほどの(笑)ポジティブシンキングで、コップの水を「もう半分しかない」でなく「まだ半分もある」ととらえる思考回路。
この人は後ろをふりかえらず前のボールだけに集中できる特殊能力を持っている。だから「気がついたらマッチポイントが来ていた」という、おいおい大丈夫か?の調子はずれな発言が飛び出すのだ。

ジョコビッチはいわゆる「4強」に名を連ねがらも、フェデラーやナダルに勝てず、ずっと辛酸をなめてきた。だからこそ今の地位がある。
錦織も怪我に苦しんだ時期もあったが、馬の目を抜くような勝負の世界で彗星のごとく現れたニューカマーであり、ジョコビッチらに比べればまだまだ「負け」の数が足りない

ましてやこの若者には負けることで数段強くなる傾向があり、同じ相手に倍返しのリベンジを何度もやりとげている。表には出さないが、根っからの負けず嫌いで内に秘める復讐心も執拗なものだと僕はよんでいる。

この恐ろしさを一番知っているのはジョコビッチだろう
。彼は悲願の「生涯グランドスラム」達成(全仏での優勝)を阻むのはナダルでもフェデラーでもなく、この錦織だと感じている…というのは少々身びいきな見方でしょうか。

Get ready for Paris.
がんばれ錦織!!






 - 2015.05.23 Sat

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この写真を見ただけで、思わず頬がジョーキしたそこのあなた!
銭湯(温泉)マニアですね~(*^_^*)

ケロリン桶…もうないと思っていたら、なにげにアマゾンで売ってた。
ちなみに頭痛薬『ケロリン』もまだ現役なんですね(失礼)。

種類には「関東型」と「関西型」があって、後者が軽くて小さいつくり。関西の人の方がシャワーより掛け湯で体を洗うことが多く、汲みやすさにこだわったからみたい。(洗面器より手桶のイメージ)

わが家もかけ湯派なので、関西型にしました。
毎度、温泉気分♨になれそうで楽しみです ♪


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